富山で「昔ながらの、ちゃんと旨い店ないかな」と思ったときに名前が挙がる一軒が、塩苅食堂。
富山市梅沢町にある老舗で、戦後まもない頃からこの街と一緒に歩んできた食堂です。
記録としては昭和22年ごろの創業が確認されていて、現在も地元で愛され続けています。
お店の場所は、富山市梅沢町1-5-15。
最寄りは市電の広貫堂前や上本町周辺で、街なかにありながら少し渋い空気をまとったエリアです。
ふらっと歩いて向かうと、「あ、こういう店、好きだな」と思わせる雰囲気があります。
暖簾をくぐると、今どきのおしゃれなラーメン店とは違う、昭和の食堂感がしっかり残っています。
ここでまず食べたいのは、やっぱり中華そば。
口コミや紹介記事でも、鶏ガラや豚骨の旨みがじんわり広がるあっさり系の王道中華そばとして語られていて、
派手さよりも「また食べたくなる」タイプ。
富山ブラックのような強いインパクトとは別方向で、体にすっと入ってくる感じが魅力です。
富山で、観光客向けに作られた名物店というより、
地元の時間がそのまま残っている一軒を探しているなら、塩苅食堂はかなり良い選択肢。
気取らず、派手すぎず、でもちゃんと旨い。
そんな一杯を食べたくなった日に、ふと思い出したくなる食堂です。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 清田









