外壁タイルは経年劣化などによって、外壁タイルのひび割れやタイルの浮きが発生します、そのまま放置するとタイルのはく落や雨漏りなどの原因になります。外壁タイルのひび割れはコンクリートのひび割れによる原因があるためタイルを貼り替えるだけでは無く、コンクリートのひび割れも補修する必要があります。 最近では外壁タイルの面浮きが発生している建物も多く見られます。面浮きしている場合はタイルを撤去し、コンクリートの表面を目荒しタイルを貼って補修する方法や、タイルを剥がさずクランクピンで補修するビスクランプ注入工法で解決します。 一般的には12年前後に一度のサイクルで外壁タイル補修工事を行います。