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表面だけでなく「元から治す」が鉄則です。
ここがポイント!表面を塗装で隠すのではなく、錆を元から除去する
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古い錆を放っておくと、またすぐに錆が発生する
錆が発生しやすいのは、雨が直接あたる屋上の鉄部や鉄骨階段などです。塗料が劣化して、錆や腐食が発生しているところを入念に錆落としをし、全面には防錆塗料を塗ることで、新たな錆をつきにくくします。
錆止めを塗る前に、発生している錆を除去することが重要
  • 錆の発生している部分はサンダーケレンという電動工具を使用して除去します。
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  • 錆止めを均一に塗装します。
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  • 中塗りと上塗りの色を替え、膜厚を確保します。
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ここがポイント!塗装が剥がれかけているところは、古い塗装をしっかり剥がす
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塗装をしてもすぐに剥がれてしまう原因は?

剥がれかけた古い塗装の上から新しく塗装をしても、古い塗装ごと剥がれてしまいます。
塗装をする際には、古い塗膜の付着力を調べ、付着力が弱い場合にはしっかり剥がします。こうすることで、新しく塗った塗装が剥がれることなく長持ちします。

現在の強度を測り、塗装方法を判断
  • 旧塗膜の付着力を調べて、旧塗膜を剥がす必要があるかを判断します。外壁塗替えに必要な付着力強度は0.5N/mm2以上です。
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  • 塗料の付着力が低下している場合は、塗膜を剥がす作業を行います。
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  • 下地を平滑に仕上げ、下地処理を行います。
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