工事部スタッフ

適切な補修方法

 

現在施工している現場で、タイルのひび割れ補修工事を行っています。

タイルを剥がしたら、躯体にもひび割れが発生していました。

0.3mm以上のひび割れでしたのでUカット工法で補修しました。

ディスクサンダーでひび割れに沿ってUの字にカットしていきます。

カットしたらシーリングを重鎮します。

大きいひび割れが入るということは動きがある部分という事です。

Uカットすることで、ある程度動きに対応できるようになります。

躯体面の補修が終わったらタイルを張って完了です。

私はマンションの医者だと思って仕事に取り組んでおります。

悪い部分は適切な補修方法で治し美観や、機能回復させていく事が大切だと思います。

 

 

 

マンション大規模修繕工事のニーズワン

工事部 村上