営業部スタッフ

共演者の共演者

 

ジェフ・ベックさんがお亡くなりになりました。

私が本格的に洋楽を聞き始めた中1の頃、最初に好きになったロックギタリストです。

ルックスも良いし、音楽も当時、流行っていたフュージョン・クロスオーバー寄りでカッコよかった。

そして今まで、ずっと聞き続けていられるアーティストでもありました。

一般的には、そこまで知られていないと思われるのですが、ミュージシャンには絶絶絶大な人気があります。

私も曲をカバーさせてもらったり、ライブにも行かせて頂きました。

ジェフ・ベックの名盤に(ブロウ・バイ・ブロウ)というアルバムがあります。

このアルバムでドラムを担当しているリチヤード・ベイリー。1975年、当時18歳で抜擢された早熟のドラマーで、

リチャード・ベイリーの代名詞は、50年近く過ぎた現在も、

未だジェフ・ベックの(ブロウ・バイ・ブロウ)のドラマーです。

私がミュージシャンをしていた90年代、

リチャード・ベイリー(当時インコグニート)と共演させてもらったことがあります。

私が作曲した曲でドラムを叩いてもらいました。久しぶりに思い出しましたが、

大変光栄なことに、ジェフ・ベックは私の共演者の共演者だったのです。

今までありがとうございました。これからもずっと聴き続けます。

 

 

 

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営業部 川西