今回、あるマンションの内部階段室で非常用照明の取替工事を行いました。
これは、非常用照明を点検してある一定以上の明るさがないと修理又は交換が必要になったからです。
非常用照明とは、ある一定規模以上の建物に設置が定められていて
万が一火災などがあった場合に停電しても一定の時間点灯することができる照明器具で、
電気設備の中でも大切な設備といわれています。
そこで、法律定められて定期的に点検が必要な物となっております。
内部にバッテリーがついているので7・8年で劣化し修理や取替が必要になります。
今回は、特に劣化して基準に満たないもののみを交換いたしました。
電気が通じなくても一定時間廻りを照らすことができます。 | 写真の真ん中の丸い器具がダウンライトタイプの非常用照明です。 |
マンション大規模修繕のニーズワン
工事部 矢澤