去る2017年9月21日(木)に安全衛生協力会と共に安全パトロールを行いました。
毎回、どの現場でも指摘事項としてあがる項目が、ラッセルネットの復旧です。
下地・タイル・シーリング・塗装等の業者が作業する際、ネットを絞って作業を行う
ため、すぐに復旧することが難しく、絞ったままの状態になりがちです。
特にシーリング打設直後や塗装直後などは、乾燥させている間、どうしてもネットを
絞っておく必要があるため、現時点では具体的な打開策を見つけあぐねております。
どの現場でも安全第一を心掛けているため、今後も対策(打開策)を検討していきたい
と思います。
【追伸】どなたか良いアイデアをお持ちであれば、ぜひ知恵をお貸しください。
マンション大規模修繕のニーズワン
増田 浩二