ブルーノート東京にてスタンリー・クラーク・バンドを観てきました。
スタンリー・クラークは長年ジャズ・フュージョン界で活躍してきた超絶技巧のレジェン
ドベーシスト。
ベーシストとしてはジャコ・パストリアスと二人で二大巨頭とされております。
馬場・猪木、王・長嶋等、二大巨頭は全く個性が異なると言われておりますがジャコと
スタンリーも当然、芸風もキャラも異なってます!
スタンリーはリターントゥフォーエバーなど大御所だけのバンドでも知られてますが
今回の来日メンバーは若手主体。ドラムのマイケル・ミッチェルに至っては94年生まれ
の23才。その超絶プレイはすさまじい物でした。
年輩者だけで固まらず、若手、新人、隠れた逸材を発掘してジャズ界に貢献する姿勢、
私も見習いたいと思っております。
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
営業部 川西