稀勢ノ里が横綱になり、春場所で見事に優勝しました。
稀勢の里は13日目の日馬富士戦で左肩から腕付近を痛め、テーピングをして出場。
本割で照ノ富士を突き落として13勝2敗で並ぶと、決定戦は小手投げで大関を退け
初場所に続いて2場所連続で優勝した。
最終日に見せた稀勢ノ里の相撲は土俵際で諦めない気持ちは現れ目には見えない何かが
応援していたように思えました。
土俵際の意味
1 相撲の土俵上で内外の境界となる俵のそば。境界線は俵の外線。
「土俵際でうっちゃる」
2 物事が決着する瀬戸際。土壇場。
「交渉...」
とあります。
稀勢ノ里は親方から土俵際が大事だと指導を受けいていたそうです。
人生にも同じ様な場面がありますが土俵際で諦めない気持ち何より大切だと実感
しました。
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
杉本 達男