今年の社員旅行での酒蔵研修です。
ガイドブックによると、戦時中、首里城の地下に日本軍司令部があり、アメリカには
筒抜けで集中砲火を受けた時に首里城周辺には泡盛酒蔵店が多数ありましたが、
全店壊滅したそうです。
その中で途方にくれていた店主が全焼したガレキの中のムロから奇跡的に泡盛を
作るための大切な麹菌が少量残っていて、それを他の酒蔵店に分け与えて現在の
泡盛が存在出来たの事でした。
そう言う意味では貴重な沖縄の文化と歴史を守れた事だと思いました。
下の写真は首里城本殿と酒蔵でのビデオによる視聴と酒蔵内見学風景です。
![]() |
|
![]() |
![]() |
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
工事部 高橋