10月を迎え徐々に涼しくなり過ごしやすい気温になってきました。
8.9月は今年も猛暑日が続きましたが、
現場では、経口補水液や塩分タブレットなどの熱中症対策に加えWBGT値の測定と掲示を行いました。
WBGT値とは、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度・日射・気温の3つを取り入れた指数であり、
単位は℃で表されます。
値に応じて熱中症の危険度を示すレベルを把握することができ、作業の頻度を調整する目安となります。
WBGT値の測定を導入したことで、一目で危険を予知することができ
熱中症を出すことなく夏を終えることができました。
今後も熱中症に警戒しながら作業を行っていきます。
![]() |
![]() |
マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 野口










