工事部スタッフ

バルコニーのウレタン防水

 

バルコニーのウレタン防水工事を始めました。

バルコニーのウレタン防水工事は、外壁の塗装が終わった後防水する部分をきれいに掃除して、

職人さんが手仕事で液体状の防水材料を塗って建物を水から守る工事です。

ウレタン防水は、屋根や壁の防水としては比較的新しい技術のようです。

(とはいっても60年ほどの歴史はありますが)

また、建物を防水するという考えも200年ほど前からとのことで、

それまでは勾配の屋根で雨をしのいでいたようです。

近年ウレタン防水は、狭いところや形が複雑なところで施工できるため広く採用されています。

 

ウレタン防水をする準備中で、床をきれいにしたりしているところです。

近くに山がありどうしても気の葉っぱが飛んできて施工する部分が汚れてしまうので、足場の一番上にもシートを張りました。

 

 

マンション大規模修繕工事のニーズワン

工事部 矢澤