最近世間を騒がせているトランプ大統領の関税発言ですが、
株価を下げて米国債10年利回りを上昇させる狙いで相互関税までも実現させました。
通常ならば株価が下落すると国際は上昇するのが通例です。
安全資産に逃げる動きが投資家の間で広がるからです。
しかし大統領の思うようにはいかず、どこかの国若しくは多くを保有している企業が、
一斉に売り払う動きがみられ米国債も暴落。
これにより大統領はわずか13時間後には撤回しました。
あまりにも荒唐無稽な発言により株価はボラティリティーが激しく投資家達はかなり翻弄されたことでしょう。
彼の発言はアメリカ国内のインフレを更に悪化させることだけではなく、
国際社会への打撃も大きくアメリカ合衆国は孤立していくことが予想されます。
今後の彼の動向を見守っていきましょう。
![]() |
マンション大規模修繕工事のニーズワン
営業部 鈴木