人はじわりじわりと歳を重ねていくものですが、
ある時劇的に「爺さんに向かっている！」と感じる時があります。
それは体の衰えを感じた時や物忘れが増えた時など。
自分はまだそこまでの年齢ではないのですが、とあることでそれを感じてしまいました。
先日、茨城の袋田の滝を見に行った時の事です。
寒い時期だったので氷瀑を目当てに行ったのですが、
朝早く行ったこともあり見終わってもまだお昼を回っていませんでした。
せっかく遠出したのだから他に何か面白いところは無いかと探したところ、
車で少し行ったところに益子焼で有名な益子があるではないですか。
早速ドライブも兼ねて益子へ行ったところ益子焼のお店が何件も連なり、にぎわっていました。
見て回るとこれが面白い・・・。
若い頃には何とも思わなかった焼物に目がキラキラしてしまいました。
それと同時に「あ、老けたなぁ」と。
ただ悪い気はせず、若い頃には見えなかったものが段々と見えてきたんだなと感じました。
これからもっといろいろなことが見えるようになるのが楽しみです。写真は袋田の滝の氷瀑（水量少ない）
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 小泉
