カレーといえばインドのイメージがありますが、スリランカもカレーが有名です。
お店のご主人のご厚意で、文化体験を兼ねて現地の流儀に挑戦しました。
スリランカは手食の国。
カレーをなんと!手で食べます。
メンバーに医療従事者もいたため、大皿の中で混ぜる~取り分けまではスプーンを使いましたが、
取り皿からは手食してみました。
これがなかなか難しくて、指先でカレー(パラパラのお米)をすくうのが大変だし、
手食はお行儀が悪いと言われて育った日本人なので、気持ちもなかなか付いていきません。
ご主人のお話では、世界でスプーン・フォークで食事する割合30%、箸が30%、手食が40%なのだそう。
私が思う”普通”は世界の”普通”ではないんだな…と感じながらも、大変美味しく頂きました。
![]() |
マンション大規模修繕工事のニーズワン
スタッフ A