12月に入りようやく紅葉が見られるようになりました。
私の近所の浄真寺も写真の様にイチョウが美しく色づいていました。
浄真寺の地は、もともとは世田谷吉良氏系の奥沢城であり、小田原征伐後同城は廃城となりましたが、
1675年に当地の名主七左衛門が寺地として貰い受け、
1678年 珂碩(かせき)が同地に浄真寺を開山したそうです。
今年の5月はお面かぶりという行事があり夏を迎える準備をしていましたが、
もう短い秋を通りすぎて冬へと向かう境内の風景でした。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 海崎