北中米ワールドカップに向けてアジア予選が行われています。
われらが日本も好調で3連勝でワールドカップ出場まで快進撃です。
ところで今年の予選は今までの予選と少し違います。
なぜなら、本大会出場国が32から48チームに増えたことでアジアの出場枠も4.5から8.5チームに拡大。
今まであきらめていたアジアの中堅国が目の色を変えて予選に取り組んできました。
インドネシアなどは旧宗主国であるサッカー強国オランダから、
11名の選手を帰化させて本気で出場を目論んでいます。
もともとオランダにはインドネシア系の選手がたくさんおり、今までなかったことのほうが不思議でした。
例えば今までもアフリカの国の多くは、旧宗主国のヨーロッパの国から同じように帰化させて代表選手として、
出場させていますからインドネシアの事例は全く不思議ではありません。
今までFIFAランク100位以下のどちらかというと下位国がアジアの有力上位国に変わるのも時間の問題でしょう。
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営業部 宮田