1週間お休みを頂き、小笠原諸島の父島へ行ってきました。
父島は東京から南に約1,000キロ離れた島で、交通手段は『おがさわら丸』というフェリーしかありません。
片道24時間の船旅です。
行きは(たぶん)渡ったことがないレインボーブリッジを下からくぐって出発しました。
東京湾を離れると携帯の電波が入らなくなり、強制的にデジタルデトックスです。
船内は涼しく、レストランや売店なども充実していて快適です。
帰りは、ダイビングショップや海上保安庁の船が、フェリーと並走して見送りをしてくれます。
若い人は船から飛び込むパフォーマンスも見せてくれます。
「さようなら」ではなく、「行ってらっしゃい」と盛大に見送られるのが温かく、
また帰ってきたくなる、素敵な島でした。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
スタッフ A