野球は小学生のころから好きでプロ野球も高校野球もよくみました。
実際に自分がすることは小学と高校だけでほとんどなかったのですが、
プロ野球でいえばアメリカからくる選手の素晴らしいプレーは大変興奮し拝見していました。
ただ気になったことがいくつかあり、不思議に思った点もいくつかあったのも興味を高めました。
それは日本人と外国人プレーヤーでは打ち方投げ方が違うことです。
打ち方で見れば日本人選手はみんな後ろ足に体重を残して打っていますが、
外国人選手は前足に体重移動をして打っています。
投げ方で見れば、日本人選手は膝をしっかりまげて投げていますが、
外国人投手はあまり膝を曲げずに投げています。
この違いについては自分なりに調べましたが、
結果から言うと日本の選手のほうが技術的に間違っているということがわかりました。
残念ながら日本の技術はほとんど昭和の時から進化していないのです。
なぜこのような状況が生まれたのか。一番の問題点と考えられるのは体育会系といわれる独自の風習です。
体育会系というのは言葉として柔らかいですが、本質は軍隊から来たものです。
戦後多くの軍隊出身者が野球界に入り軍隊の決まり等を広げました。
戦後から時間もかなり立っているのでそういった点は早く変わってほしいものです。
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営業部 宮田