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快眠を得るための新常識

 

睡眠学の世界的権威・柳沢正史さんが教える「この秋ぐっすり眠れる新常識」をご案内致します。

弊社、ニーズワンは衣食住の住に係る仕事をしている関係もあり、今回は睡眠についてご紹介したいと思います。

寝不足はパフォーマンスの低下、学校の成績にも影響すると言われています。

その寝不足を解消するための対策5つご紹介します。

①★大切なのは寝室だけではなくリビングの明るさ:メラトニンというホルモンが睡眠に作用します。

寝室の前から、少し暗い照明の部屋が睡眠を誘います。

②★眠くないのにベットに入るな:眠くないのにベットに入ると逆にプレッシャーになるようです。

③★昼寝は応急措置、ときに逆効果:基本的に昼寝は不要です。昼寝をする際は、20分間が適度です。

④★”寝すぎのだるいは"勘違い 睡眠不足の証拠:週末(お休み)昼まで寝られる方は注意!

週明けの月曜日から元の状態に戻すことで、時差ボケ状態になります。規則正しい睡眠をとりましょう。

⑤★朝方・夜型は年齢によってかわる:10歳前後は朝方、20代・30代は夜型、

それを過ぎるとだんだん朝方に戻っていきます。この変化は社会的な要因と言われています。

皆さん、以上の5点可能な事から初めてみてはいかがでしょうか。

人生の1/3睡眠ですが、残り2/3の生活を楽しく過ごすためにもより良い睡眠を取っていきましょう。 

 

 

 

マンション大規模修繕工事のニーズワン

アフター点検部 根本