工事部スタッフ

軟化シーリング

 

玄関回り・サッシ回り・打継目地等にマンションではシーリングの材料が使用されております。

ゴム状の材料になり主に水が入らないように使用します。

通常は数日で材料が固まり表面の粘性がなくなりますが、

材料の性質により時間が立つと稀に軟化状態(ベタベタし触れると手についてくる)になる場合があります。

改修工事時は既存の軟化シーリングを全て撤去しないと再発する可能性が出てきますので、

新規にシーリングを打ち込む前に的確に撤去されているか現場確認をすることが大事なってきます。

 

 

 

マンション大規模修繕工事のニーズワン

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