台風が多く発生する季節になってきました。
大規模修繕工事の重要な工事は防水工事になります。
防水に不具合があった場合は漏水が発生し、マンションの価値も下がります。
その様な事が無いように、大規模修繕工事での防水工事が重要になってきます。
大規模修繕工事における防水工事は、
屋上防水、ルーフバルコニー、バルコニー(ベランダ)、階段の雨水路・排水口など、
小庇、出窓などの防水があります。屋上防水とルーフバルコニーについては、
下は専有部の住居があるのでマンション共用部の防水工事は非常に重要になります。
また、見落としてはいけないのが小庇、出窓の防水で、
工事ボリューム的には小さいですが専有部につながっており、
シーリングと併せて防水工事をしっかりチェックしないといけません。
工事の内訳をご確認ください。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
アフター点検部 根本