大規模修繕工事の現地調査では様々な外壁用タイルを見かけます。
良く使用されているのは45二丁掛けですが、45角や二丁掛け等も見る事が多いです。
今年伺った建物は一見すると45二丁掛けタイルのみ使用されているのですが、
見えづらい位置にある一部バルコニー間仕切り壁が45角タイルになっており、注視しないと見逃すところでした。
現地調査では限られた時間の中で、建物の隅々まで確認しなければならないと改めて思いました。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
積算部 米澤