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節電と熱中症

 

電気代が高騰しているため、夏場はエアコンを少しでも節約しながら使いたいという人もおおいでしょう。

その際.気になるのがエアコンの機能のひとつである「冷房」と「ドライ(除湿)」ではないでしょうか。

「冷房」は設定温度になるまで室内を冷やす事ができます。

一方、「ドライ」は湿度を設定した値まで下げることを目的としています。

さて、本題の節電に話を戻します。

東京電力が実施した「エアコンの「冷房」と「除湿」の使い方」に関する調査によれば、

設定温度24度の「冷房」の電気代が1時間あたり11.0円だったのに対して、

同じ条件の「除湿」の電気代は4.1円にすぎなかったというデータもあります。

ただ、夏の盛りなど、気温が高い場合は、

熱中症の危険もあるため冷房を使って素早く室温を下げたほうが良いケースもあります。

場面によって、臨機応変にら使い分けることをお勧めします。

 

 

 

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