先日、あるマンションの居住者様よりバルコニー手摺壁天端にひび割れが見受けられるとのご相談があり、
お伺いさせていただきました。
0,3mm以下のヘアークラックでしたがそのままにするとひび割れの広がることが予想されますので、
補修を行うことにしました。
ひび割れ部分に下地調整材を塗布した後、乾いたことを確認して上塗りを行い作業を完了しております。
ひび割れの原因は、地震、近隣幹線道路及び鉄道の振動等、色々と考えられますが建物の弱い箇所に発生します。
お住いのマンションのバルコニー手摺壁天端にひび割れが発生していましたら、
早めに補修することをご推奨します。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
アフター点検部 原田