現在担当している大規模修繕の現場にて、玄関ドア交換工事を行っております。
その工事にはカバー工法を採用しております。
カバー工法の最大の特徴は、交換工事の費用を抑えられ工事が数時間で済むことにあります。
その理由としては既存のドア枠を残したまま新しい玄関ドアを設置するため、壁や床を壊す必要がないので、
それに付随するクロスの張り替えや左官工事、タイル貼りといった様々な工事が不要になることにより、
作業自体も数時間で済むので居住者の方々への負担を軽減できます。
さらに既存のドアよりも気密性が向上したことにより、
冷暖房の効きもよくなり電気代の節約にもつながるのでお勧めです。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 店橋