2023年度からインボイス制度が導入されます。
インボイス制度とは、税区分を明確にする請求書の発行を義務付けることで、
課税事業者が仕入れの際に発生した消費税の控除を申請を可能とする制度です。
これまでは免税事業者だった場合、
インボイス制度の導入による影響がとくに大きくなることが予想されます。
建設業では一人親方の方々がこれにあたります。
これまで、年間の売上が1,000万円に満たない事業者は消費税の免税が認められていました。
免税事業者が受け取った消費税は、利益として扱うことが可能だったのです。
インボイス制度は発注側(元請け会社)、
下請け会社共に大きな影響が有る事を認識する事が必要となります。
私もまだ大枠でしか理解していないのでしっかりと調べなければいけません。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 K