ウレタン塗膜防水工事では、主に屋上・バルコニーの床・立上り等の部位を施工します。
施工前と施工完了後に写真の道具を用いて、膜厚の検査を行います。
部位によって異なりますが、最低限の膜厚を確保するために、規定を設けます。
例えば、バルコニーの床であれば、膜厚は2ミリ以上確保など、現場の仕様によって様々です。
写真の数値は屋上で撮影しました。膜厚は6.0mmもあり、とても良好でした。
ご自宅のマンションの床も膜厚検査を行ってみてはいかがでしょうか。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
営業部 葛口