縁が有りまして、ベトナム人の友人がいます。
先日その友人の一人が結婚することになり、結婚式は国に帰ってからやるみたいで、
日本にいるうちはパーティーをするとのことで、お呼ばれしたので行ってきました。
幸せそうな新郎新婦を友人たちとお祝いできてうれしかったです。
ベトナム料理屋さんでやったんで、もちろん出てくる料理もベトナム料理。
パクチーはちょっと苦手ですが、大抵のものは食べられます。
ベトナムでは旧正月などのお祝い事では「バインチュン」というチマキが振舞われるのですが、
この時もそれに似た料理が目につきました。
バインチュンは薄い緑色なんですが、それはチキンライスのような赤みを帯びていました。
間にはクリーム色のソースがあり、なるほどバインチュンの結婚式用のアレンジ料理なんだろうなと、
食べてみると・・・。びっくり!間に挟まっているのはカスタードクリームでした。
ご飯(もち米)に甘いクリームなんておかしい!と一瞬思ったんですが、
日本人もおはぎ食べますし、そう考えたら妙に納得して味わって食べることができました。意外にもおいしい。
自分の経験から発想できないことだからおかしいと思っても、ベトナム人からしたら当たり前のこと。
この経験でちょっと自分の頭が柔らかくなった気がします。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 小泉