タイル貼り替え工事において、タイルを貼り付ける際にモルタルを使用します。
モルタルはセメントに水と砂を加えたものですが、気温や湿度により接着度合いが変化します。
そのため水の量を気象条件により変えます。
水が多いと、セメントの接着剤としての濃度が下がるので接着力が低くなり、モルタルの強度も低くなります。
また、タイル貼りで使用するコテですが、通常は裏面(手の奥の面)を使用するものですが、
職人によっては貼る部分の状態によって、
コテの表面(手を握る方の面)を使用して力加減をする場合もあるようです。
タイル貼りの材料や道具の使い方、様々あるようです。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 川崎