正月休みの帰省中、家族4人で倉敷美観地区に行って来ました。
全国的に有名な観光地ですが、倉敷生まれの私には見慣れた風景。
ただ自分の子供の頃に比べると、より綺麗になり洗練されてます。
昔は裏通りは観光用店舗と民家が混在しておりましたが、
今はすべて観光用店舗・施設に統一されており、規模も拡大されております。
美観地区という事務的な名称も、昭和的で良いのではないでしょうか。
美観地区に残されている白壁には、なまこ壁といわれるものが多く見受けられます。
なまこ壁は壁面に平瓦を並べて貼り、目地の部分に漆喰をかまぼこ型に高く盛り上げて塗る左官工法です。
倉敷のイメージを特徴付けています。
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マンション大規模修繕のニーズワン
営業部 川西
