人魚のモデルになったと言われている「ジュゴン」
今では世界的にも個体数が激減しており、絶滅危惧種(CR)に制定されています。
CRとは近い将来に野生化で絶滅する可能性が極めて高いと分類されている種とのことです。
ジュゴンを飼育している水族館は世界で2ヵ所しかなく、
1ヶ所はオーストラリア、そしてもう1ヶ所が三重県にある鳥羽水族館です。
20年以上前、まだ鳥羽水族館で2頭飼育されていた頃に1度だけ訪れたことがあるのですが
小学校低学年時で見た記憶が曖昧なのが残念です。。。
現在、鳥羽水族館で飼育されている固体も推定年齢が35歳とのことなので
見られなくなってしまう前にもう一度見たいなと思っています!
他にラッコも同様の絶滅危惧種に分類され取引が禁止されている為、
今後新たに日本へ迎えられる可能性はとても低いのかなと思われます。
日本で飼育されているラッコもいつのまにか、、、
ここ3年程でラッコが亡くなってしまっている水族館が多いことに驚きました((+_+))
ラッコも日本で見られる水族館はあと2ヵ所のみらしいので
見られなくなってしまう前に該当水族館へ行きたいなと思います。
そのためにも早くコロナが落ち着いて欲しいなと願うばかりです!!!!
![]() |
マンション大規模修繕のニーズワン
スタッフ nana