現在、羽村市のマンションで大規模修繕工事を行っておりますが、
ルーフバルコニー既存状態の下地が痛んでいる、また水分を多く含んだ状態になっていた為、
床に通期シートが直接貼れる下地の状況ではありませんでした。
その為、ルーフバルコニーの仕様は田島ルーフィング株式会社の
アスファルトパネル複合工法(OATB-3S)にて今回施工を行っております。
平場にバリボートPS(アスファルトパネル)を接着剤にて張ることで、
下地の影響を受けずに通期シートを張ることができ、ウレタン防水工事を行うことが出来ます。
下地の凹凸が仕上げに影響するが心配でしたが、仕上がり、品質共に問題なく施工をすることが出来ました。
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マンション大規模修繕のニーズワン
工事部 染野