この連休に、妻と2人で群馬県にある世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺跡群」に行ってきました。
普段仕事柄、布を扱っている妻はかなり興奮気味に富岡製糸場跡地を見学しておりました。
私においては、以前より倉庫に当たる建物の構造に非常に興味が有りました。
近代建築と日本建築の融合で「木骨レンガ造り」。骨組は木造、壁レンガ造りのまさにハイブリッド。
日本の気候に合った工法と言えると思います。
100年以上も前の建物なのに、現代建築にも通じる物を感じました。
ゆっくりと一日散策して、帰路に着きました。
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マンション大規模修繕のニーズワン
積算部 室伏