工事部スタッフ

「掲示物」

こんにちは。

9月中頃から相模原にあるマンションでの大規模修繕工事についています。

仮設の事務所も設置が完了したので、先日、掲示物の貼付を行ないました。

工事中でも居住者の方が安心して生活でき、敷地内を安全に通行できるようにするためです。

例えば…

・遅刻ぎりぎり!急がなきゃ!タックルするかのようにドアを勢いよく開ける!!!!

・どこで曲がればいいか感覚でわかってるから、スマホいじりながらでも歩ける♪

 

これらは(私がよくやることの)一例ではありますが、

もし、その先で作業をしていたり、工事仮設物の関係で段差や凹凸があったら…?

 

このような普段生活している場所故の「無意識の慣れ」の行動によって、工事中で

普段とは異なる状況での思わぬ事故やケガが起こらないように、注意を促します。

また、その日の作業内容・危険予知とその対策がわかるように、各工種でKY活動表を

毎朝記入し、掲示しています。

事務所の中にも、工程表、工区割図、使用する材料の一覧、「もしも」に備えての緊急時

の病院への経路や各種連絡先一覧などをすぐに確認できる位置に貼っています。

「目に見える形」にすることで、より安心・安全な環境づくりをし、より効率的に工事が

進められるように取り組んでいます。

【目につきやすい位置を考えつつ…】 【段差箇所への注意喚起】
【毎朝 KY活動表を事務所の外に掲示】 【事務所内にもいろんな掲示】

マンション大規模修繕工事のオガワリフォーム

工事部スタッフ