アジムス & マルコス・ヴァーリ ブルーノート東京でアジムス&マルコス・ヴァーリのライブに行って
来ました。
ブラジリアンの大御所2組奇跡の競演で会場は満員。
まずアジムスが登場。キーボード、ベース、ドラムの3人組フュージョンバンドで、日本人の年配者にはNHK-FM
クロスオーバーイレブンのテーマ曲でお馴染みではないでしょうか。
ドラム、ベースのポリリズムとアンビエントの効いたキーボードが素晴らしいサウンドを聞かせてくれます。
途中からマルコス・ヴァーリがトランペットと女性ボーカルを伴って登場。
60年代から活躍するシンガーソングライターでサマーサンバの作者としても知られております。
76歳のマルコスですが、姿勢がよく、ルックスも若く、キーボードを弾きながら歌う佇まいがカッコイイ。
今回のライブは終始一貫、決して懐メロにはならず、新しい攻めのアレンジで尖がった演奏を聴かせて頂き
ました。
マンション大規模修繕のニーズワン
営業部 川西