マンション大規模修繕工事で、職人さんが外壁をコンコンと叩いている姿を見たことはありませんか?
これは外壁の劣化や浮きがないかを調べる「打診調査」という作業です。
タイル張りの外壁では、タイルの浮きや剥がれがないかを確認します。
一方、タイルがない塗装仕上げの外壁でも、モルタルの浮きなど下地を調べるために打診調査を行います。
専用の道具で壁を叩き、音や感触の違いから異常がないかを確認します。
見た目には問題がなくても、内部で劣化が進んでいる場合があります。
これをそのまま放置すると、タイルやモルタルなどが剥がれ落ち、
通行人や居住者に危害を及ぼす可能性もあります。
大規模修繕工事は、建物をきれいにするだけではありません。
普段は気づきにくい劣化を発見し、事故を未然に防ぐことも大切な役割なのです。
何気ない「コンコン」という音にも、建物を守るための大切な意味があるのです。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 大椨





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