現在担当している現場では、大規模修繕工事の最初の工程である足場の組立を行っています。
足場は外壁の補修や塗装、シーリングなどの作業を安全に行うための仮設の通路であり、
大規模修繕工事の品質と安全を支える土台ともいえる存在です。
足場を組み立てる際は、建物の形状や前面の道路、植栽、駐車場の出入口などを事前に確認し、
居住者の皆様や通行される方の動線に配慮しながら計画を立てています。
組み立てた足場の外側には「メッシュシート」と呼ばれる網目状のシートを張っていきます。
メッシュシートには、工具や部材などの落下を防ぐ役割のほか、
高圧洗浄や塗装の際に水や塗料が周囲へ飛び散るのを抑える役割もあります。
網目状になっているため風を適度に通し、強風時に足場へかかる負担を軽減できるのも特徴です。
一方で、足場とメッシュシートに囲まれることで、お部屋が少し暗く感じられたり、
窓からの眺めが変わったりと、居住者の皆様にはご不便をおかけしてしまいます。
そのため、作業内容や予定をお知らせや掲示板で早めにお伝えし、
毎日の点検や清掃を欠かさず行うよう心がけています。
工事が終わると取り外されてしまう足場ですが、
安全で丁寧な工事を進めるための大切な設備として、日々しっかりと管理してまいります。
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マンション大規模修繕工事のニーズワン
工事部 重信





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