この頃、経営とは一種の修行だと思うようになってきました。
順調な時もあれば厳しい時も当然あります。
その時どう判断し、どう行動をとるかによって会社の進路も変わってきます。
それには普段からの行動・考え方が重要であるとベンジャミン・フランクリンの13の
徳目を読み通感しました。
1挨拶、2笑顔、3言葉、4親切、5約束、6責任、7前向き、8尊重、9努力
10誠実、11自律、12健康、13感謝。
これらの一つ、一つが人として生きていく上で重要なことだと教えてくれます。
ともすれば利益優先にはしる経営ですが、13の徳目がおろそかになり、経営も厳しい
ものになってくるでしょう。
今一度基本に返ってみてはいかがでしょうか?新しい展開が開けるかも知れませんね。
今、会社でも基本の重要性に気づき、一から見直しております。
先ずは形、そして身に着けること。
そうすることで人間形成ができ社員も会社もお客様もハッピーになれるのではないかと
思います。
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
工事部 荒木