日本人女性の平均寿命の半分を超え、初めて知ったことがある。
口を閉じている状態で、上下の歯が当っている時間は1日のうち20分弱、食事をしている時くらい
なんだとか。
うそーん、今までずっと歯は当たっているのが当たり前だと思っていた。
実際口を閉じた状態の時、上下の歯は当たっていたし。
というか、そんなこと誰も教えてくれなかった。
知る切欠は、一昨年の秋口から歯の調子が悪くなり歯科へ通い始めたことだった。
虫歯があるわけでもないのに歯が痛い。
薬を入れて治療しても耐えられないほど痛い。
そこそこの痛みには耐えられる、図太い神経を持ち合わせているこの私が耐えられないほどの
痛みなのだ。
レントゲンを撮ってみたら、「歯根膜が見当たらないよ、おかしいなぁ・・・」と30年来診てもらって
いる歯科医の言葉。
無意識のうちに噛み締めていることが、痛みの原因の一つということで睡眠時に装着するマウス
ガードを作った。
半年くらいは、このマウスガードの効果もあったらしく痛みは治まっていた。
ところが、また痛み出したのだ。
簡単に言うと、不正咬合による『顎関節症』らしい。
痛みの原因は一つではないので少しずつ調整していくしかないね・・・と言われ、数ミクロン?の
レベルで歯を削ってもらった。
ということで、今年の抱負は『NK細胞の活性化』
(これが何を意味するかは、ご存知の方にしかわからない・・・笑)
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
スタッフ おばば