今回は、意外と知られていない横須賀の日本一を探して見ました。
トンネルの数が日本一多いらしい。
三浦半島のほぼ7割を占める横須賀市。
標高100~200メートルの丘陵がつながる平地が少ない場所に有ります。
その割には約40万人の人々が暮らす、神奈川県で5番目に人口が多い市です。
昔から、軍事的に重要な場所で有った為、物資などを輸送するのに必要でした。
又、生活手段として隧道(ずいどう)と言われるトンネルが多いようです。
写真に有るような手掘りの物や、レンガ調の物など種類は様々です。
2・3年前に、某テレビ番組の「○○○倶楽部」でも取り上げられました。
実際どのくらいの数が有るのでしょうか。
ネットで調べたら、200箇所以上あるそうです。
山の中腹に家が建てられていたり、自動車が入れないような場所にも家が点在しています。
少子高齢化で空き家が増加していると ニュースで問題になっていました。
これからの町の在り方、より良い環境を整備していかないと、住みにくい町になってしまうの
ではないのかなと痛感しました。
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積算 室伏