工事部スタッフ

熱中症

 

そろそろ熱中症に気を付ける季節となりました。

まず熱中症はどんな時になるのかです。

体内で過剰な熱が作り出されていたり、熱の放出がうまくなされなかったりする状態が主な原因で、

大量の発汗を引き起こし、汗とともに体内の水分や塩分などが消失することで、

血圧の低下や筋肉の硬直といった症状をもたらします。

気温や湿度、急激な気温上昇が起きた時に体が温度変化にうまく対応できずに発症するケースや、

睡眠不足、二日酔いといった体調不良が発症を誘発するケースもあります。

軽い熱中症であれば日陰や涼しいところでの休息で治まりますが、

症状が出たままで動き続けると死亡する事もあり得るものです。

こまめな水分補給と日頃からの体調管理、作業中であれば無理をしない状況判断が必要です。

気を付けましょう。

 

 

 

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