私は昭和40年代生まれの ‘空手バカ一代‘ 直撃世代なので、極真空手往年の名選手に関する本をよく
読んでます。最近では大山倍達正伝を10年ぶりに読み返したりもしました。
ごく最近は盧山初雄氏の ‘生涯の空手道’ を読んでみました。
稀代の名選手で、第5回全日本空手道選手権で優勝しています。
山崎照朝氏との決勝戦は、現在YouTubeで観ることが出来ますが、空手史に残る名勝負です。
この本の中で気になったのが、立禅による足腰の鍛錬です。
あの腰の据わったローキックは立禅で磨かれたみたいなのです。
立禅とは中腰で立ち、手を丸く前に出すだけなので誰にでも出来ます。
私も老化防止に取り入れたいと思っております。
マンション大規模修繕のニーズワン
営業部 川西