多摩市のマンションにて止水工事を施工致しました。
10㎝程度のピッチで連続した穴を開け、止水材を注入すると、水みちを通り、
他の穴から止水材がはみ出してきます。
止水材を注入している壁の反対側からも止水材が出てきます。
通常、コンクリートの下地補修工事は外壁の表面で、雨水が侵入しないようにする
為の工事を行うのですが、止水工事はコンクリート内の隙間に止水材を注入し、
水みちを塞ぐ工事です。
予算はかかりますが、漏水対策の切り札的工法です。
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
営業部 川西