私は読書が好きで、電車での通勤中は大体、本を読んでいます。
小説も好きですが、ノンフィクションも好きです。
SF、ファンタジー等のリアルじゃない本は少し苦手です。
最近読んで面白かったのは元ボクシングヘビー王者 マイクタイソンの自伝「真相」です。
その中で私が最も興味深かったのは名トレーナー、カス・ダマトとのボクシング修業時代の話です
が、ほかにも読みどころは満載です。
生立ち、ギャングとなり窃盗を繰り返した少年時代、ボクシングでの偉業、栄光と転落、破産、
服役、家族との死別、さまざまトラブルを自ら巻き起こしたり巻き込まれたりで、正直ここまで
破天荒な人生を過ごしていたとは知りませんでした。
この物語がフィクションだったら荒唐無稽過ぎて「こんな人間いないよ」と突っ込まれるでしょう。
この本はお勧めできます。
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
営業部 川西