今が旬の「カメムシ」。
ベランダに干した洗濯物を取り込む際、気づかずに室内へ移動させてしまっていることがある。
二十数年前、近所で大規模な新築工事があった時に大量発生したのを思い出した。
ネットの情報によるとスギ花粉が多い年には大量発生するらしい。(カメムシの子供のエサはスギやヒノキの実)
どこにでもいる虫なのに、ドラッグストアにはカメムシ用の殺虫剤が無かった。
ハッカ油があれば自作も可能なようだが家にはそれも無かった。
どの程度効果があるかは不明だが、とりあえずあった虫よけをベランダに吊るした。
心地よい香りなら脳内で反芻したいが、カメムシの匂いはバブル時代に流行った香水「poison」くらい
思い出したくない。(あの香水が流行ったことも理解不能だ。)
虫よけの効果を願うばかりの今日この頃。
マンション大規模修繕のニーズワン
スタッフ おばば