先日、上野の国立西洋美術館で開催中の「松方コレクション展」を見てきました。
モネやルノワールなどの印象派の絵画や、浮世絵版画、彫刻など多岐にわたる作品の数々は、相当見応えが
ありました。特にモネの幻の睡蓮の修復、復元は素晴らしいものでした。
第一次世界大戦のさなかに買い集められた名品は、日本の人々のために美術館を作りたいとの思いに突き動か
された松方幸次郎の生きた証のようです。お時間があれば、皆さまもぜひご覧ください。
マンション大規模修繕のニーズワン
インテリア事業部 松尾