先日、松戸市にあるマンションへ点検で足を運びました。その際、松戸市の馬橋駅から流山市の流山駅を
走る流山鉄道(流鉄線)を初めて観たのですが、レッド、オレンジ、ピンク、グリーンのカラフルな車両に
目が釘付けになりました。
1970年ころは雑木林の間を走る電車でしたが、最近は都心のベッドタウンとなった松戸や流山の通勤利用が
多く5.7㎞を走る大切な足となっています。ただ残念なのは少子高齢化の影響から収益、乗車数が減少傾向に
あるとのことです。
このまま末永く利用される方の足となり、鉄道ファンを楽しませてくれることを願っています。
マンション大規模修繕のニーズワン
サービス部 原田