冬の観光イベントは何と言っても「さっぽろ雪まつり」！
＜会場と日程＞
大通会場（メイン会場）
* 開催期間：２０１８年２月５日（月）～２月１２日（月・振休）
* 開催時間：常時開催（ライトアップは22:00まで）
つどーむ会場（大人も子供も楽しめる参加型）
* 開催期間：２０１８年２月１日（月）～２月１２日（月・振休）
* 開催時間：９：００～１７：００（ライトアップはありません）
すすきの会場（氷像がメイン）
* 開催期間：２０１８年２月５日（月）～２月１２日（月・振休）
* 開催時間：常時開催（ライトアップは23:00まで ※１２日は22:00まで）
幌雪まつりの始まりは、1950年に雪捨て場だった大通公園に地元の中・高校生が６つの雪像を作って
並べた事がきっかけだそうです。雪像の設置だけでなく、雪合戦や雪像展、カーニバルなどを合わせて
開催したところ予想以上の大人気となり、以後、札幌の冬の風物詩として定着しています。
1.5kmにも及ぶ雪と氷のドラマが展開されている大通会場
真っ白い雪と氷だけで創られた作品達は、正に芸術品！感動ものです！スケールがとても大きいのに
精巧に表現されているところも見どころですし、大雪像から市民雪像、国際色豊かな雪像など様々な雪像が
展示されています。
すすきの会場のテーマは“氷を楽しむ”
幻想的な氷像に触れ合える、乗れるなどのふれあい広場があり、まさにテーマの通り五感で氷を楽しむことが
できますよ。撮影スポットのイルミネーションロードや氷の女王の撮影会などすすきのならではのイベントが
盛りだくさんです。
大きな雪像を豪快に破壊する作業はなんとも圧巻！
雪像を壊すだけですが、とても大きな雪像なのでその解体を一目見ようと地元の方を始め多くの方が訪れ、
解体作業を見るためのツアーもあるほど？だとか…。
でも、雪像の解体作業そのものは意外と簡単で豪快にパワーショベルで破壊する作業だけで、その作業はなんと
自衛隊の方が行なっているそうです。雪像だけでなく解体する様など見どころ満載の札幌雪まつりです。
また、６丁目には「北海道★食の広場」が開催され、食道楽にはたまらない屋台がたくさん並びますよ～！
マンション大規模修繕のニーズワン
サービス部 植木
