私の応援している川崎フロンターレがここにきてブレーキがかかり勝っては負け、
勝っては負け、と2ndステージ3敗してしまい、3位に転落してしまいました。
これ以上負けられないと思いVS横浜F・マリノス戦を応援しに川崎等々力競技場に行って
きました。
１STステージは2－0で勝っている相手だけに、嫌な予感はしていましたが、まさかこんな
展開になるとは思いませんでした。
試合は川崎フロンターレペースで前半1点・後半１点をフロンターレが取り、観客の誰もが
2－0で勝ったと思ったでしょう。
試合時間の90分が過ぎましたが、アディショナルタイムが9分もありここから横浜F・
マリノスの反撃が始まりました。
アディショナルタイムも5分が過ぎ、残り4分のところでマリノスが1点を返し、さらに
反撃が続き残り2分のところで同点に追いつくゴールを決められ、フロンターレファンは
意気消沈でしたが、選手はまだあきらめていませんでした。
残り時間の9分も過ぎ、フロンターレの切替しのセンタリングにゴール前にいた選手が
ヘディングでゴール隅に勝ち越し弾をぶち込みました。
この時の2万5千人の歓声はものすごい迫力でした。会場が歓喜で揺れている様な
感覚です。興奮がなかなか止まりません。
この勝利でチャンピオンシップ出場の3位以内は確定したので、後は優勝するのみ。
残り4試合 神戸・広島・鹿島・G大阪と強豪ばかり・・ レッツゴー フロンターレ！
マンション大規模修繕のオガワリフォーム
営業部 森谷
